2006年9月6日夜遅く、この企画にかかわっている約10名が那覇市内の居酒屋で「決起集会」を開いていました。酒も入り、かなりハイテンションだったそのとき、プロデューサーの「はるを君」が突然大きな声で言ったのです。
「まだ、この企画の正式名称が決まっていない。沖縄テレビ放送で放映開始が10月6日。みんな、アイデアを出してくれ!」
すると、もう全員が、ああでもない、こうでもないと、喧々諤々の議論が始まりました。ところがなかなかいい名前が出てこない。と、そのとき津波信一さんが
「沖縄の言葉でじゅねーというのがある」
そう言い出したのです。すると放送作家の喜屋武(きゃん)さんが、次々にこの「じゅねー」を使った、新しい活用を披露しはじめたのです。
「これから熊本にじゅねー」
「いっしょにじゅねー、しない?」
「今、なんじゅねー?」
よく意味はわかりませんが、とにかくいい加減にどんどんと新しい表現が生まれていくのです。そして、「何」と「じゅねー」を組み合わせて
「なんじゅね?」
というタイトルが決まったのです。いまだによく意味がわかりませんが、まあ、2000円札とともにこの言葉が全国に広まることを心から願う次第です。 |