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2000円札流通促進作戦!「なんじゅね?」

2000円にまつわるコラム

あたりまえのこと。
お金には、硬貨と紙幣がある。
硬貨は硬くて、ポケットでジャラジャラ音がする。
紙幣はペラペラで、その枚数を主張する。
はてさて、人間の知恵はタイシタものだ。
こういうものを作り出したのだから。
お金って、硬貨がいいのか? 紙幣がいいのか?

その昔。
100円札がなくなって→100円硬貨になった
500円札がなくなって→500円硬貨になった
ということは、
次は、1000円札→1000円硬貨になるなんてことが起きたりして!!
(こんなことは誰も言っていない)

もし、1000円札がなくなったら、誰が喜ぶのだろう。
主役に躍り出る、2000円札だろうか? 5000円札だろうか?

さて、本題。
少なくとも、2000円札は、有頂天に喜んだりはしない。
2000円札は、ハニカミ屋なのだ。
2000円札は、奥ゆかしいのだ。
我が国の紙幣の歴史上、唯一、自分をきちんとわきまえている紙幣なのだ。

財布にごっそり1万円札を入れて、パンパン音を鳴らしている人もいる。
こんな使われ方。2000円札は望まないだろう。
君は、たった1枚でも大事にしてくれる、そんなカルチャーが好きだから。

でもこのままでいいの? 2000円札よ。君はどうしたいのだ。
ずっと、このまま、金庫で静かに暮らしたいの?
ATMでの引き出しの時に、
ときどき混じっていては、「あれ、珍しい!」といわれて、照れているだけでいいの?

いつもの沖縄居酒屋で。
また、2000円札の話。
沖縄の方々は心配しているぞ。
君があんまり奥ゆかしいから。

少しだけ、踏ん張ってみよう。
自分のために、そして沖縄のために。

いなもと りゅう 2006/08/24)

著者紹介
いなもと りゅう
奥さん以外には怖いものはいないと豪語する、コンテンツプロデューサー。2000円札をこよなく愛す。子供の頃は漫画家になりたいと思ったこともある。また、芸能通としても知られている。夢はアイドルオーディションの審査員になること。

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